ATW再検証!?その性能にせまる!

ATW再検証!?その性能にせまる!
ATW再検証!?その性能にせまる!
 

ATWはコスパ最強ありながら正規ライセンス取得品

・もうチャイポンなんて言わせない

先ずATWを知らない人は下の記事を読んでほしい!

COLT M4 MK18 MOD1 ATW:CYBERGUNから新たなトレポンが登場

上の記事を読んでみて分かると思いますが、ここまで外装を含めてクオリティが高い物はチャイポンにはありません。

フレームも 6061アルミニウムの削り出しになっており、硬質アルマイト加工によって高級感が際立ちます。コルト刻印も深堀になっており純正とも差を感じさせる程の仕上がりとなっています。

純正・ATW・チャイポン(STW、DTW)の塗装処理

純正とチャイポンのは鋳造なので、アルマイトには向いておらずKGコートやセラコートなど塗装に向いていると思います。

ATWは切削加工しているので、アルマイトと塗装どちらでも対応出来ます。

ATWの商品ページはコチラ

コストパフォーマンスを発揮

ATWとシステマ純正で同じような物を揃えて塗装と刻印を入れた場合を比べてみます。

・ATW:167.800円

・システマ純正:25~28万円前後(パーツによる)

およそ10万は違ってきます。

値段の比較記事はコチラ。

OUTLINEに別途記事があるのでご参考にしてください。

ATWは標準でチャージングハンドルのギミックも装備

ATWは、標準でチャージングハンドルを可動できるギミックが最初から仕込まれています。

今までは加工されたチャージングハンドルを後付けでつけるしかなかったものを標準装備されているのは嬉しいポイントですよね!

動き自体もスムーズかつテンションもしっかりしているので使用感抜群です!

現状からのグレードアップ

購入後そのままでもサバゲーで問題なくご使用できますが、30mから先をキッチリ狙ったり

11.1vで運用したい場合は少しだけグレードアップすれば使用勝手がより良い物へと変わります。

・飛距離と弾道を安定させたいのであれば

Magnus Widebore 6.23mm バレルORGA FLATHOPの組み込みです!これで30~40mの交戦でもしっかり戦えるようになります。

・11.1vでも運用したい方へ

公式でも推奨仕様は7.4vで運用する様にうたっています。11.1vでレスポンスを上げたい方にはシステマ純正品のS.E.C.Uに交換する事で対応可能となっています。

ATWの商品ページはコチラ

まとめ

最初の1本目のトレポンなら、ATWが一番お勧めしたいです!安く手に入る分改良点はいくつかありますがそこを差し置いても十分な戦力になりますし、手を加えればシステマ純正で組まれたものと差が出来ないどころかATWの方が差をつけるようなイメージになってきます!

mk18の形で組むのであればATWで買っておけば時間とお金の節約になりますので、その浮いた分でインナーバレル・HOPパッキン・検知器版の3点を変えてあげれば即戦力以上の武器に早変わりします。

比較的費用を抑えつつトレポンの機構が使えて外装を正規ライセンス品でそろえるなら、持っていて損はしない逸品となるのではないでしょうか?

Youtubeにて動画でも紹介していますので是非ご覧ください!

【トレポン】CYBERGUN COLT M4 MK18 MOD1レビュー!ATWと呼ばれる新しいトレポンとは | サイバーガン & ARTS AIRSOFT